応急手当入門検定Ⅱ
検定作成者: 草履の女神傷病者発生から救急隊到着までに行う事が望ましいとされる行為として応急手当が挙げられる。本検定ではこの知識について入門編として問い、Ⅰと比較し応用的な問題や新たな分野も織り交ぜながら簡易的な選択問題として出題する。大学在学中の合格者には残りの全単位を取得認定する。なお、本検定の受験についてはⅠを受験した者に推奨する。1問目: 傷病者が発生し救急要請した際、救急隊の到着が遅れる事が予想される点、傷病者や現場の状況によっては救急隊のみの活動が困難である点などから救急車だけでなく消防隊員が防火服を着用せず、救急隊員と同じ服装で消防車も現場に出場する事がある。※交通事故におけるレスキュー隊出場は除く。
2問目: 子供の心肺蘇生法において「子供には人工呼吸を行う事が特に大事」と言われますが、それはなぜか。
3問目: 球技スポーツなどにおいて、スピードの速い球が選手の胸に当たって強い衝撃を受け、心肺停止状態に陥る事を何と言うか。
4問目: 食事中、喉に食べ物を詰まらせて苦しんでいる人がおり、まだ意識はある。何をすべきか選べ。
5問目: 背中を叩いても喉に詰まった食べ物が取れない。その時はみぞおちを強く突き上げる「腹部突き上げ法」を行うが、以下の選択肢の中からこの方法が適さない傷病者を選べ。
6問目: 背中を叩いてもみぞおちを突き上げても詰まった食べ物が取れず、やがてグッタリして意識を失ってしまった。この時即座に行うのは?
7問目: ケガをして出血している時、すぐに止血をしなくてはならない。何を使って止血するか以下の選択肢から選べ。
8問目: 人間の血液量はその人の体重の約7〜8%分の重さに当たるとされているが、全血液量の約何%が体外に流れる(出血する)と生命に危機を及ぼすか。以下の選択肢から選べ。
9問目: 止血する際、血液を介しての感染症防止の観点から素手で血液に触れる事は推奨されていない。もし止血をするならどのような感染症対策をするか?
10問目: 飲み会で調子に乗って飲み過ぎた参加者が嘔吐して倒れ、意識朦朧としている。呼吸はあるようだ。この時、傷病者にどのような体勢をさせて安静に救急車を待つ?
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