【生命科学 第1回のクイズに挑戦!】生命科学 第1回
検定作成者: 匿名
講義後課題
生命科学 第1回のクイズ
「生命科学 第1回」に関するクイズを7問出題します。すべての問題に回答すると結果が表示されます。
正解率: 100%
1問目:
生体膜の構造と成分について、正しい記述はどれか。
脂質二重層は、親水性の頭部が外側(水相側)、疎水性の尾部が内側に向かい合って形成される。コレステロールは膜の流動性を調節しており、膜全体の約5%を占める。糖鎖は細胞膜の内側(細胞膜側)にのみ結合している。リン脂質分子は、疎水性の頭部と親水性の尾部を持っている。膜タンパク質は脂質二重層の中で固定されており、動くことはない。正解率: 95.5%
2問目:
コレステロールの性質と輸送について、正しい記述はどれか。
HDLは「悪玉コレステロール」と呼ばれ、肝臓から全身へコレステロールを運ぶ。LDLは「善玉コレステロール」と呼ばれ、末梢組織からコレステロールを回収する。コレステロールは細胞膜の重要な構成成分であり、膜の硬さや物質透過性にも関与する。コレステロールは水溶性が高いため、血液中に直接溶解して運ばれる。ステロイド骨格を持つコレステロールは、細胞膜を直接通過することができない。正解率: 90.9%
3問目:
細胞膜の物質透過性について、単純拡散(直接通過)によって最も透過しやすいものはどれか。
タンパク質Na+ステロイドホルモン水分子 グルコース正解率: 100%
4問目:
促進拡散に関する記述として、正しいものはどれか。
輸送にはATPの加水分解エネルギーを直接必要とする。GLUT(グルコース輸送体)による輸送は促進拡散の一種である。酸素や二酸化炭素の輸送に利用される。濃度勾配に逆らって物質を輸送する仕組みである。膜タンパク質を必要とせず、脂質二重層を直接通過する。正解率: 95.5%
5問目:
膜タンパク質の分類と特徴について、誤っている記述はどれか。
イオンチャネルによる輸送速度は、ポンプによる輸送速度よりも遅い。イオンチャネルは、特定のイオンを通す「トンネル」のような働きをする。アクアポリンは、水分子のみを選択的に通すチャネルである。トランスポーター(輸送体)は、特定の物質を認識して形を変えて運ぶ。ポンプは、ATPを使って濃度勾配に逆らった能動輸送を行う正解率: 77.3%
6問目:
Na+/K+ ポンプ(Na+/K+ ATPアーゼ)の働きについて、正しいのはどれか。
1周期の作動で、細胞内へ Na +を、細胞外へ K+を輸送する。細胞内を Na+高濃度、細胞外を K+高濃度に維持する。Na⁺とK⁺を同数ずつ輸送する。ATPを使わずに、Na+とK+を拡散させる。ATPのエネルギーを利用して、細胞外に Na+を、細胞内に K+を汲み出す。このポンプの働きが停止しても、膜電位は即座には変化しない。正解率: 68.2%
7問目:
グルコース輸送体(GLUT)ファミリーについて、正しい記述はどれか。
GLUT1は、主に小腸や精巣に発現してフルクトースを運ぶ。GLUT4は、インスリンの刺激によって細胞内から細胞膜へ移行する。GLUT2は、グルコースとの親和性が非常に高く、脳細胞に多く発現する。赤血球にはグルコース輸送体は存在しない。GLUTによる輸送は、すべて Na+の濃度勾配を利用した能動輸送である。このクイズを受けた方におすすめのクイズです。ぜひ挑戦してみてください。